ソーシャルメディアでコミュニティ作り

ソーシャルメディアってコミュニティが形を変えたものじゃないかと思ってます。
1、昔からのオフラインのコミュニティ
2、企業自身の作るコミュニティサイト
3、企業サイト以外のWebサービス上に作られたコミュニティサイト=ソーシャルメディア

というわけで、ファンコミュニティってどうやって作ってたんだろうね。ってことで読んでみました。
ファン・マーケティング―Web2.0時代のマーケティング戦略

企業がファンコミュニティを作る目的

本に述べられていたこの4点はグランズウェルと綺麗に合致していて、コミュニティとSNSの相関がとても分かる。

・ユーザニーズに合致した商品開発:統合戦略
・バイラルマーケティングの展開:活性化戦略
・商品・サービスの利用方法の開発:支援戦略
・顧客ロイヤリティの向上(ライフタイムバリューの最大化):会話戦略

ファンコミュニティの5分類

古典的コミュニティ
アイドル、音楽グループなどに対するファン
宝塚のファンの代表はタカラジェンヌが下級生の頃にファンレターを出し、声をかけて親しくなった第一号ファンがなるケースが多い。(中略)自分が目を留めた生徒が、だんだんとその課題を上がり、ついにはトップにまで上り詰める。

<成功要因>
・感情を共有する場(ブログ・イベント)を作る
・乗り越えるべき試練(試合、コンテスト)を作る
・成長を感じさせる仕組み(役における出世、順位付け)を作る
収集型ファンコミュニティ
切手、鉄道写真など
<成功要因>
・商品やサービスについてファン同士の双方向コミュニケーションを行う場を設ける
・メーカー側は商品やブランド作りに対する姿勢、世界観コンセプトを明確に打ち出す。ex)ハーレーダビッドソン
・「未完成の完成品」を提供し、ユーザの趣味嗜好に応じて完成品とさせる仕組みを構築する

体験型ファンコミュニティ
特定の場所での体験、アミューズメント、スポーツなど
<成功要因>
・定期的に訪れる仕組み(イベントなど)を構築
・明確なコンセプトを訴求する
・現地の人やファンの間における双方向コミュニケーションを生み出す仕組みを設ける

目標達成型ファンコミュニティ
ダイエットなど
<成功要因>
・同じ目的を持つ参加者同士で励まし合い、情報交換を行う、双方向コミュニケーションの仕組み
・企業側も目的を達成するような情報を可能な限り多く提供する
・目的を達成した人を紹介するなど、夢や希望を持ち続けモチベーションを高める情報を継続的に発信する

交流型ファンコミュニティ
そこに集まるファン同士の交流が目的

双方向コミュニケーションの種類

・企業と会員
・コミュニティ主催者と会員
・会員同士
・会員と非会員同士
音楽やダンスなどの発表会のように会員が非会員へコミュニティを伝える機会を作ることが大切

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